悪口・愚痴を言うことはなぜいけないのか?【悪口を聞くだけでも悪影響が!】

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こんにちは、roroです。世間では「悪口や愚痴は言ってはいけない」という一般常識がありますよね。でも実際、現実を見てみると居酒屋に行けばサラリーマンが愚痴をこぼし、電車に乗れば学生が他人の悪口を言い、ネットを見れば匿名で他者に対して誹謗中傷を行なっている…そんな世の中です。

実は悪口や愚痴を言うと損をするのは「言った本人」なのです。

「はいはい、自分に返ってくるとかいうやつね」と思った方もいると思いますが、もっと重大な問題を抱えているのです。

そこで今回は悪口や愚痴を言うことのデメリットを紹介するとともに、愚痴をこぼす人の典型的な考えを解説したいと思います。悪口や愚痴、誹謗中傷をよく言ってしまう人は今すぐ直すべきです!

この記事を読むことで

  • 悪口がなぜ行けないのかがわかる
  • 悪口や愚痴がもたらす自分・他者への影響がわかる
  • 悪口を言うことをやめようと思える

なぜ悪口・愚痴はいけないのか?【一番損をするのはあなたです】

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悪口や愚痴を言う人の心理

まずは悪口や愚痴を言ってしまう人の心理状態について簡単に解説していきます。ここで解説する内容は後に悪口や愚痴が及ぼす悪影響を解説する際に知っておくと良いものなので軽く流し読んでいただければと思います。

悪口や愚痴を言ってしまう人には一定の共通する考えや思考が存在します。それらについて考えていきましょう。

悪口を言う人の心理

他者を蔑むような人の深層心理にはコンプレックスが存在しています。人の弱点を探し、それを蔑むことを言うことで自分のコンプレックスをカバーしようとしているのです。実は自尊心が低く精神的に不安定になりやすいと言えるでしょう。

自分で悪口が多いと思ってしまう方、大丈夫です。解決策もあります。

まずはなるべく自分が悪口を言う環境から離れることを意識しましょう。いつも他人の悪口を言い合う友達との飲み会は避けておく、悪口の温床になっているネット掲示板は見ないようにするなど…

自分を変えるにはまずは環境から変えていきましょう。理想は正反対な良い言葉が絶えない集団に所属してしまうことがベストです。人間は環境に大きく影響されてしまう生き物なので環境を変えてから自分を少しずつ変えていく努力をしていけば良いのです。

愚痴を言う人の心理

愚痴、あるいは不平不満を言う人の心理状態を解説します。

愚痴を言う人のテンプレートとして「〇〇は〜〜だからだめなんだよ。だから俺もダメなんだ」と言う感じです。見ての通り「自分は悪く無い自分以外の何かが悪いんだ」と言う考えを持ってしまっているのです。自分を正当化しているのですね。

このような人は基本的に「自己防衛本能」が強いと言えます。自分を保身しようとするのです。自分の失敗を保身のために原因を他者や環境に押し付けようとする癖もついています。

改善策としてはまず「自分にできることはなかったのか」と「自分」について反省してみるのが良いかと思います。少しずつ自分に責任があるということを考える癖をつけていくのです。そこで「自分があれをこうしとけば!」という「たられば」が出ればOKです。「たられば」もあまり良いことでないですが、愚痴をこぼすよりは何倍もマシです。自分に責任があるということを意識することから始めましょう!

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なぜ悪口・愚痴はいけないのか、一番損をするのはあなた!

ここまで悪口や愚痴を言う人の典型的な心理や考えについて紹介してきました。そして次にいよいよ「なぜ悪口や愚痴はいけないことなのか」について言及していきたいと思います。

ここで道徳的な話をしても、あまり伝わらないと思うので、本記事では事実に基づいた、道徳の観点以外の悪口・愚痴が僕たちに及ぼす悪影響について解説します。

自己解決能力の大きな欠如

特に愚痴ですが基本的に自分の失敗や過失を他人や他の物のせいにするのです。それはめちゃくちゃ簡単なことですよね。自分で悩んだり考えたりすることなく、完結させることができるからです。

しかし、実際は何の解決にもなっていませんよね。そして考えることを放棄し続ければ確実に考える力、自己解決能力は落ちていきます。そんな人が果たして成功することができるでしょうか?きっと無理ですよね。

愚痴はあなたの思考力や問題解決能力を下げるとともに、それらを持ち合わせていないことの証明になってしまっていると言うことを肝に命じておきましょう!

悪口・愚痴は言葉が通じなくても悪影響がある!?

2018年、IKEA UAEがいじめ防止運動の一環で行なった実験が話題になりました。

2つの同種の植物を用意し、育成環境も同じにします。片方にはポジティブな言葉、褒め言葉をかけながら育てました。もう一方には逆にネガティブな言葉や悪口をかけて育てました。その結果がこれです。

引用(IKEA UAE/YouTube)

右が褒めながら育てたもの、左が悪口をかけて育てたものです。

一目瞭然ですよね。悪口をかけられながら育てられたものは枯れてしまっていますね。育成環境は全く同じですどうしてでしょうか。

実は科学的根拠はまだ示されていないのです。ですがこの結果を見る限り1つの仮説が考えられます。「悪口などには生存に悪影響な波長を持っている」と言うことです。

悪口や愚痴って聞いてて気持ちよくはないですよね。できる限り聞きたくないと思います。それは体が無意識のうちに悪口や愚痴を避けているからではないかと考えられないでしょうか?少なくとも悪影響があることは間違いなさそうですね。

そして、その悪口や愚痴を最も近くで聞いているのは言っている張本人です。悪口は生きる上で悪影響であると言うなら、言うことはもはや自滅行為と言えるでしょう。

科学的根拠はまだ無いですが、先ほど紹介した仮説が正しい可能性は大きいと言えるでしょう。

フロー状態(ゾーン)から覚めてしまう

数年前から話題になりました。「ゾーンに入る」と言う感覚です。超集中状態とでも言えるでしょう。僕自身野球をしていて経験があります。打席に入ると無心になり、周りの声がシャットアウトされ、投手の投げたボールが止まって見えたのです。もちろん結果はホームランでした。

今思い返せばものすごい集中力でした。この状態にいる時間が長いほど人生の密度が濃くなることは容易に想像できるかと思います。

このフロー状態はせいぜい数時間しか維持されないとされており、一回フロー状態から離脱すると再びフロー状態になるまで数日かかると言われています。そう言われるといかにフロー状態が貴重な時間になるかがわかるかと思います。

そしてこのフロー状態から一気に離脱してしまう要因があるのです。それが「悪口や誹謗中傷を聞いたり言ったりする」ことです。これを聞くとさらに悪口や誹謗中傷が悪いと言うことかがわかるかと思います。

集中力を維持したい時は限りなく悪口を言ったりせず、そして聞くことすらも避ける必要があるのです。

ワイドショー症候群の恐怖

テレビのワイドショーを見ていると、誹謗中傷のオンパレードですよね。ジャーナリストが芸能人の不倫について語っては「こいつは悪い」と言い、なんだか偉そうなおっさんが政治家をここぞとばかりに非難する…あなたも一度は見たことがあるでしょう。

もちろんあれほどまで悪口の温床となっている番組を見ること自体が自分に悪影響がもたらされてしまうのですが、これを見すぎて、なおかつその人自身も人の悪口を言うようになると「ワイドショー症候群」というものにかかってしまう恐れがあるのです。

これはアメリカなどでは少しずつ認知されているものですが日本ではあまり認知されていません。ワイドショー症候群の大きな特徴として、人の悪口を言ったり、誹謗中傷を言うことが習慣化してしまい、ある意味依存症状が現れます。そしていつしか人を攻撃しないと気が済まないようになってしまうのです。

その人の人間関係はどうなるかというと…もう想像はできるかと思います。

自分の人生の質を下げ、依存性があり、そして人間関係も崩壊させる…悪口や愚痴を言うことは麻薬と同じなのかもしれません。

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「悪口・愚痴はなぜ悪いのか」まとめ

いかがでしたか?最後のくくりはかなり怖いものになってしまいましたが、これは脅しではありません。悪口や愚痴を言ったり、聞いたりしてしまうと確実に自分の人生の質は下がります。そして場合によっては人間関係にも大きな影響を与えてしまいます

冷静になりましょう。悪口や愚痴をいっても何の解決にもなりません。むしろ自分のコンプレックスに目を背けて、自己解決ができない人間であることを露呈してしまっているのです。これはこの上ない無駄です。

これを機に悪口や愚痴を言うことを一切無くしませんか?

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