東大物理学者の「考える力」の鍛え方とは??

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思考力がないって言われるんだよな…
クリエイティヴになりたい!

こんにちはroroです。こんな悩みを持っている方は多いかと思います。実際僕もそのような悩みを持っています。そこで僕は今回、東大の理論物理学者である上田正仁氏の『東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方』を読了しました。非常に論理的に解説されていて今すぐ始められる鍛える方法が紹介されていました。今回読んだ本の中から簡単に実践に移せそうな方法を紹介していきたいと思います。

もちろんこの本のテーマは考える力思考力を鍛える方法です。それだけではなく、この変化の目まぐるしい時代を生き抜くためのヒントが隠されていたりと有益な情報満載でした!

この記事を読むことで

  • 考える力の鍛え方がわかる
  • 情報収集のポイントが分かる
  • 問題の核心をつかむための方法が分かる

東大式の考える力の鍛え方

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はじめに…思考力は受験勉強で鍛えられる?

この記事を開いてくださったみなさんは思わなかったでしょうか。

「東大に受かるような人は元から頭いいし、考える力なんてみんな持ってるんじゃない?」

これの答えはNoです。むしろ著者の上田教授は東大生のような「学校の成績がいい人ほど欠落していることが多い」と述べています。現に東大生でも自分で問題や課題を見出してそれに対して探求することが苦手とする方は多いそうです。

受験勉強では短い時間で決まった答えを求める「マニュアル力」が鍛えられると言います。マニュアル力は受験では有効でしょう。そして社会に出た後にある程度決まった作業をこなすときにも有効であると言われています。しかし、新たなことをするときには必ず「思考力」、考える力が必要だと言います。つまり、学校の成績と思考力はあまり関係がないということです。よって東大生でない僕たちでも思考力を高めることができるのです。

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この変化に目まぐるしい世界で生き抜くために

それなりの成功が求められてくるのがこの世の中です。そしてこの「成功」を導き出すための方程式があると上田教授は言っています。それがこちらです。

成功や大きな業績 = (考える力) × (諦めない人間力)

考える力の鍛え方は後々説明していきます。後者の「諦めない人間力」は「ある問題点に対して粘り強く考え続ける」ことです。あのアインシュタインも学生時代は劣等生として扱われて、普通に仕事をしながらも諦めずに研究を重ねてあの業績を挙げたのです。アインシュタインだけでなく、これまでの成功者は長い年月をかけて思考を巡らせて成功したものです。何事にも「諦めない」ということは肝心なのです。

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考える力とは

考える力には①問題を見つける力、②その問題を解く力、③諦めない力であると上田教授は言っています。これらについて解説していこうと思います。

①問題を見つける力

問題を見つけると言っても、言われて簡単に出来ることではありません。常に「なぜそうなるのか」といった現象に対しての原因と結果の繋がりに注目していく必要があります。それを考えていくと新たな発想にも至りやすくなり、結果的に創造性が養われるというものです。最初は何も考えずに「なぜそうなるのか?」といったことを考える癖をつける必要があります。

そして、「なぜ?」と疑問が持てただけではもちろん考える力に直結してるとは言い難いです。現代ではいい意味でも悪い意味でも情報に溢れているからです。ググれば簡単にWikipediaが教えてくれますよね。そこで納得してしまってはせっかくの思考の芽を摘んでしまっているようなものです。そこでじっくりと、考えていく必要があるのです。そこで、問題の核心にたどり着くまでの方法を紹介していきます。これをマスターすれば「東大」を超える頭脳を持てるかも?会社で新案を考えたり、課題解決をするためにも役に立つ方法なのでぜひ参考にしてください。

※ちなみに「じっくり考える」とは四六時中考えることではありません。他のことをしながらでも、時には忘れながらでも、課題を保留状態にして残しておくことを重視してください。人間は無意識のうちにも思考を巡らせているのです。その時に活躍するのがメモです。後ほど解説します。

情報収集

何かぼんやりと分からないことが現れたら、とりあえず情報収集をしていきましょう。そしてこの情報収集によって本当に「何がわかっていないのか」が分かります。それが分かればどんな情報が本当に必要なのか、またどのような方向性で動けばいいかが分かってきます。新しいことをする時って怖いですよね?しかし、ここで情報収集をしっかりとしておけば、チャレンジにおけるリスクを最小限に抑えることができます。ここでは量を意識していきましょう

情報の取捨選択

情報をある程度収集できたら次は取捨選択です。ここで意識することは情報をいかに「捨てる」かです。情報を捨てることで無駄な情報に振り回されることはありませんし、無駄にエネルギーを使うこともありません。また、捨てる情報は完全に自分の視覚から消えるようにすべきです。資料を紙媒体として持っているなら捨ててしまう、PDFなどなら削除、あるいは不要な資料フォルダに格納してしまうことをオススメします。そうすることでよりい自分に必要な情報に集中することができます。

情報を取捨選択する際の1つのコツとして、「事実」を収集するようにしましょう。問題解決に向けた方法を集めても、人それぞれ合う合わないがあるので、ハマれば最高の材料ですが、ハマらなければ問題解決の足を引っ張ってしまいます。(ちなみにこの記事は「この本にはこんなことが書いてある」という事実を取り上げています。)

そしてこの2つを繰り返し行っていきます。そうすることで、情報が自然と厳選されていき、問題の選定を行うことができます。

問題の選定

1と2を何回か繰り返して「もう十分だろう」と感じればついに本当に問題を選定する段階に入ってきます。問題を選定する際にはまず「自分が力を発揮できるもの」を選びましょう。例えばあなたが災害について考えているとします。あなたが学者でない限り、地震や洪水の起こる原因について考えてもしょうがないですよね。どちらかと言えば災害が起きてからの体制や防災マップの作製などを考えたほうが成果を出しやすいですし、あるいは自分のためになるかと思います。あくまで「自分でできそうなもの」をチョイスする必要があるのです。

課題解決のために、②問題を解く力

あとは課題解決に取り組んでいくだけです。しかし問題を解決するためにもコツがあると上田教授は紹介されていますのでそちらを紹介していきます。

メモをとろう

メモを取ることの有用性は様々なところで紹介されていますが、なぜかということははっきりと理解されていないのでしょうか。

一つ目の理由としてはその時の自分の考えを残すということがあります。ふとした時に思い付いたものや疑問点を「後で調べよう」と思っていたらそれがなんだったのか忘れたなんてことはありませんか?それを防ぐのがメモです。メモに残しておくことでそれを忘れずに活用することができます。もちろんそれに関しては紙媒体でなくても大丈夫です。スマホのメモアプリでも十分なのでさっそく今日から実践していきましょう。

二つ目の理由として、「過去の自分と会話する」というものがあります。と言われても意味不明だと思いますので解説していきますね。過去の自分と会話するとはつまり、過去の着想を見て、思い出し、その上に新たな情報を加えて上書き保存をすることです。またその過去の着想をそのまま問題解決に用いることも可能です。上書き保存するのでこちらは紙媒体のほうがオススメです。僕はブログの材料となりそうな題材をとりあえずメモっておいて、情報が入るとそこに書き足していってある程度情報がたまったらブログを書くようにしています。しかも急に過去の着想に対してアイデアが広がることもあります。今のところネタ切れを起こす気配がないのでこのやり方は結構おすすめです。

メモの重要性が分かっていただけたでしょうか。実は「書く」という動作には脳を活性化させるという効果もあることで知られていますのでぜひ紙のメモ帳を使っていただければなと思います。

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最後に…キュリオシティドリブンのすすめ

キュリオシティとは英語の”curiosity”、「好奇心」ですね。好奇心のゆくままに行動することです。逆に目標に向かって一直線に突っ走ることをゴール・オリエンテッドと言います。後者がスピード感があっていいと思われるでしょう。ですが実は創造する力を養うには多様な情報や経験に触れることができるキュリオシティドリブンのほうがいいです。僕もプログラミングから入って今となってはブログがメインになっています。そしてこれからも違うことをしたりプログラミングに注力したりとあっちこっちすると思いますがキュリオシティドリブンをしているんだと思って頑張っていきます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。とりあえず、コンパクトなメモ帳を買って、持ち歩いてみてはいかがですか?思いついたことや、新たな情報を殴り書きするだけでも違った世界が見えてきます。

もちろん最後に紹介する本を読んでいただければさらに詳しく「考える力」の鍛え方を知ることができると思います。ですが今すぐ実践できるものに関しては本記事で説明させていただきました。これらを実践すれば東大生顔負けの思考力を身に着けることができるかもしれません。ぜひ実践して仕事などに生かしていただければと思います!

『東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方』はこちら

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