アドラー心理学をわかりやすく【現代を幸せに生きるアドラーの教え】

心理学

アドラー心理学をわかりやすく
【現代を幸せに生きるアドラーの教え】

私のインスタ、全然いいねがつかない…
みんなの期待に応えないと!

突然ですが、みなさん、TwitterなどのSNSに投稿をしていますか?

投稿をしている人は無意識のうちに「いいね!」の数を気にしているのではないでしょうか?

このように現代では無意識のうちに他人の目を気にしているかと思います。

そしてこの傾向はあなたの人生をより複雑にしてしまうのです。

そこで知っていただきたいのは「アドラー心理学」です。アドラー心理学は現代で幸せになるヒントを与えてくれます。

この記事を読むことで

  • アドラー心理学に触れることができる
  • 他人の目が気にならなくなる
  • 気楽に生きられるようになる
スポンサーリンク

アドラー心理学とは??

アドラー心理学と言われてもどんな考えなのか知らない方が多いのではないでしょうか?

アドラー心理学では「すべての悩みは対人関係によるもの」という考えを元にしており、個人心理学とも言われています。

「個人」と言われるとどうしても、「個人主義」という印象を思い浮かべるかもしれませんが、実際には違います。

大事なのは「自分のために生きることが幸せに繋がる」ということです。

このようにアドラー心理学は対人関係を非常に重視しており、さらに「自分のために生きる」ことを目標としていることを押さえておいてください。

スポンサーリンク

課題の分離について

アドラー心理学の中の代表的な考え方の1つとして「課題の分離」が挙げられます。


例えば、あなたが親で小学生の子供がいるとしましょう。その子供に「勉強しなさい!」と怒るのは間違っているのです。

なぜなら勉強をすることによる結果はその子供が引き受けられる、つまり勉強とは「子供の課題」であるからです。

子供が勉強をするように援助することはしても、他人の課題を「自分の課題」として踏み込んではならないのです。


アドラー心理学では他人の課題に踏み込むことしてはならないという考えなのです。

人生では自分と他人の課題を明確に分離し、自分の課題に集中するべきだとアドラーは言います。

また、物によっては「これは自分の課題なのか?それとも他人の課題なのか?」と悩むこともあるかと思います。

そんな時は「この課題に取り組むことによる最終的な結果は誰にもたらされるか?」を考えるようにしてください。

その結果が自分にもたらされるのであればそれは自分の課題ですし、そうでなければ他人の課題と言えるでしょう。

スポンサーリンク

コンプレックスを捨てよう!

コンプレックスと言われると、自分の欠点であったり、劣等感を想起する方が多いのではないでしょうか?

正しい劣等感とは、自分の価値観の中での理想と現在の自分を比べることで生まれることであり、アドラー心理学でも人間の成長の源として認めています。

しかし、他者と比べることで自分が下に見えたり、あるいは優越感を感じることをコンプレックス(倒錯)と言います。

他者と比べるとなると、自分の能力だけでなく、その他者の能力も大きく影響してきます。その他者の能力をものさしにしている時点で「他者の課題」に踏み込んでしまっているのです。

他人と比べるということはある意味「自分が本当にやるべきこと」から逃げていることでもあるのです。

では、自分の課題に集中するためにはどうしたらいいのか?それは

他人と争うことなく、ただ前を向いて歩くこと

です。

私たち人間は、マラソンのように全員が同じ方向を向いて一方通行で人生を歩んでいるわけではありません。

だだっ広い平面の上で、それぞれ、思い思いの方向に、思い思いのスピードで歩みを進めているのです。

誰かと比べることなど実際にはできないし、する必要は全くないのです。

スポンサーリンク

承認欲求を否定

人間は承認欲求を満たすために生きており、承認欲求が満たされると心に健康がもたらされる

といった話を聞いたことがあるのではないでしょうか?

しかし、アドラーはこの承認欲求を否定しています。

他人から承認されることを求めて生きているとそれは「他人の価値観」の中で生きているということを意味しており、それはまさに「自分の課題」をまっとうしているとは言えません。

「周りの期待に応えよう!」と考えるのも同じです。これも「他人の価値観」の中に閉じ込められ、「自分の課題」を全うする姿勢ではありません。

私たちがやるべきことは承認欲求を満たす、現代で言い換えるとTwitterやインスタで「いいね!」を稼ぐことではないのです。

私たちがすべきことは「自分を信じ、常に最善の道を選ぶこと、またそれをする努力をすること」なのです。

スポンサーリンク

しがらみを断ち切る

古代ギリシャで広大な土地を侵略、平定したアレクサンドロス大王に関する逸話に「ゴルディオスの結び目」というものがあります。

ゴルディオスの結び目という、解いたものがアジアの王となる運命を手にするという伝説を持つ結び目があり、多くの人が挑戦するが、誰も解くことができなかった。

しかし、これを見たアレクサンドロス大王はこの結び目を一刀両断して「運命とは伝説によってもたらされるものではなく、自らの県として拓くものである!」と言った。

そして実際にアレクサンドロス大王は広大な土地を支配し、王となった。

このような逸話があるのですが、この結び目を「しがらみ」と考えてみてはどうでしょうか?

新たな、健常な、幸せな人間関係を手にしたい時には、今あるしがらみや人間関係のいざこざを解決しようとするのではなく、その人間関係を断ち切って、新たに探すべきなのではないでしょうか?

しがらみを解決することも、「他人の課題」に踏み込んでいることになります。もっと自分の課題に集中しましょう。

スポンサーリンク

アドラーは現代のバイブルだ!

いかがでしたか?

アドラー心理学における人間関係の考え方は、しがらみや複雑な現代の人間関係における悩みを解決してくれています。

ぜひアドラー心理学の代表的な著作、『嫌われる勇気』、『幸せになる勇気』を一読してみてはいかがでしょうか?

難しそうに見えますが、哲人と青年の会話形式なので非常にスラスラと読むことができます。

より幸せになるヒントが隠されているはずです!

スポンサーリンク
心理学
スポンサーリンク
スポンサーリンク
roroをフォローする
スポンサーリンク
roroLog(ろろろぐ)

コメント

タイトルとURLをコピーしました