クーリッシュのCMはなぜ頭に残るのか!?【心理学の観点から解説!】

心理学

Cool Cooler Coolish!

こんにちは、roroです。みなさん、YouTubeでこの竹内涼真さんが出演しているクーリッシュのCMを誰もがみたことがあると思います。

【竹内涼真出演】クーリッシュCM「すごい冷たい篇 パイン」15秒
ロッテ クーリッシュ公式チャンネル
【竹内涼真出演】クーリッシュCM「すごい冷たい篇 パイン」15秒
(https://youtu.be/09W9kculxeo)

今を時めくイケメン俳優竹内涼真さんが出演しているクーリッシュのCMです。

みなさん一度見たら忘れられず、頭の中に残り続けているのではないでしょうか?

たくさんのCMがあるのにどうしてこのCMは特に印象的で頭に残り続けるのでしょうか。

狙ってなのかどうかはわからないですが頭に残るには理由があるのです。

そこで「なぜクーリッシュのCMが頭に残るのか」ということを大学で心理学を専攻している僕が心理学の観点から本気で解説していきます。

この記事を読むことで

  • CMの戦略が少しわかる
  • やっぱ竹内涼真かっこいい
  • クーリッシュ食べたい

クーリッシュのCMはなぜ頭に残るのか!?【心理学の観点から解説!】

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単純接触効果

このクーリッシュのCMの最大の特徴はやはりキャッチフレーズである「クール・クーラー・クーリッシュ!」を連呼するところにあります。

回数を数えてみたところ、「クール・クーラー・クーリッシュ!」のキャッチフレーズは5回言われています。

そのうち一回は「すごい!冷たい!」という竹内涼真のセリフに被せられ、もう一回は竹内涼真さんの「ロッテ クーリッシュ」というセリフに隠れています。

よって、キャッチフレーズは概ね3回は聞くことになります。そして「クーリッシュ」という商品名は15秒のうちに4〜5回聞くことになります。

人間は何回も同じ情報に接触するとそれを記憶する性質があります。働いている店内で流れる歌を覚えたりしますよね?

その時も意識して聞いたりはしてないはず。意識せずとも何回もその歌を聞くことで記憶に刷り込まれていくのです。

この何回もある情報に触れることでその情報に対する印象が強まる現象を「単純接触効果と言います。

最近のYouTubeの動画は10分を超えるものが増えてきています。

そして10分を超えてくると動画前の広告と合わせて4回ほど広告が流れます。

極端な話この動画を見ていて全てクーリッシュのCMで、15秒間見るとなると合計で20回「クーリッシュ」という商品名を聞くことになりますよね。

また、好きなユーチューバーが何人もいて、10分以上の動画を1日3本ほど見るとなると…

たとえ5秒スキップを使ったところで10回ほど「クーリッシュ」の商品名を聞くことになります。

また、比較的短期間で何度も「クーリッシュ」の商品名を聞くことになるので単純接触効果による印象付けはより強いものになるのです。

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ハロー効果

このCMの大きな特徴としてあげられるのはいきなり竹内涼真さんのアップで始まると言う点です。

これまでのCMを見てもメイン出演者がここまでアップで映った状態で始まるCMはなかなかありませんでした。

ここで「ハロー効果」という現象が発生します。ハロー効果とは初めに感じた印象に従ってそれ以降の印象が決められることです。

今回の場合、クーリッシュのCMの印象や評価は竹内涼真さんへの印象や評価を大きくひきずることになっています。

「今をときめくイケメン俳優竹内涼真さん」が最初から大きく写ることで、そのCM全体に対して受ける印象が非常によくなるのです。

もちろん竹内涼真さんがCMをしていると言うだけでクーリッシュそのものの印象も良くなります。

竹内涼真さんがアップで映った状態でCMが始まることで15秒のCMの印象を最大限まで強めています。

さらに5秒後にスキップされる可能性の高いYouTube広告でも竹内涼真さんへの印象が強くなり、頭に残りやすくなるのです。

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青ベースの背景

このCM、全体的に青いですよね。クーリッシュの商品の色はもちろんのこと、背景、スーツの色、おもに青色が用いられています。

もちろん青は寒色系の色であり、アイスのCMにはもってこいの色です。

実は青色は最も脳の記憶を刺激する色と言われています。

「青色のペンで書いたら覚えが良くなる」といった話を聞いたことがあるかと思います。

青をベースにすることで非常に記憶に残りやすいCMとなっているのです。

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YouTubeに最適化されたCM

これまでのCMはテレビで一度流れたら最後まで見てもらえると保証されている前提で作られてきたものが多いです。

しかしこのクーリッシュのCMは5秒スキップされることを前提に作られているのです。

広告としてこのクーリッシュのCMが出てきた経験のある方はわかると思いますが、5秒スキップする前に竹内涼真さんの「クール・クーラー・クーリッシュ!」を聞くことになります。

すると確実に一回キャッチフレーズと商品名を聞くことになるのです。

1日に数本動画を見てさらに毎日YouTube動画を見る人なら一週間で相当な回数の「クール・クーラー・クーリッシュ!」を聞くことになりますね。

ここで先ほど解説した「単純接触効果」がおきてクーリッシュに対する印象が強まるのです。

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なぜ印象が強まるといいの?

人間はもとから印象を強く持っているものに対して親和的になります。

印象が強い商品は消費者がアイスで迷っている際に有利に働きます。印象が強い商品であるクーリッシュを手に取りやすくなるのです。

もちろん竹内涼真さんがCMをしてるから買うというファン層の確保もできるので、2つの意味でCMの効果を最大化することができるのです。

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「クーリッシュのCM」まとめ

いかがでしたか?いつも何気なくみているCMもこのように心理学的な観点から見ると少し見る目が変わってくるのではないでしょうか?

もちろんクーリッシュのCMだけではありません。全てのCMには見た人の記憶に残るような様々な創意工夫がなされています。

ただCMを見るだけでなく、その工夫を探しながら見ると言うのも面白いかもしれませんよ!もしかしたら仕事に役立つ知識が得られるかも!?

竹内涼真さんが好きな方はメイキング版もどうぞ↓

竹内涼真、クールにシャウト!“クール・クーラー・クーリッシュ!” ロッテ『クーリッシュ』新TVCM「クーリッシュ すごい冷たい篇」メイキング
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竹内涼真、クールにシャウト!“クール・クーラー・クーリッシュ!” ロッテ『クーリッシュ』新TVCM「クーリッシュ すごい冷たい篇」メイキング
(https://youtu.be/-yv2mIsFEBQ)
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