感情は表情・顔に出る!顔・表情から心を読む心理学!

心理学

突然ですが質問です。

あなたは気持ちが顔に出るタイプですか?

「はい」と答えたあなた、大丈夫です。人間というのはそういうものです。

「いいえ」と答えたあなた、見る人が見れば、無意識のうちに顔に出ていることを指摘されます。

「目は口程に物を言う」とも言うように目はあなたに心理状態をばっちり反映しますし、もちろん表情そのものも感情を大きく反映するものです。

そこで今回は顔・表情から分かる相手の心理をまとめました!今日から使える内容となっていますので是非ご覧ください!

また、YouTubeでも同じような解説をしているのでこちらも合わせて観ていただくととてもわかりやすいです。

顔や表情から人の心理を簡単に読む方法【心理が読めれば人間関係が良好に】

この記事を読むことで

  • 表情の大切さがわかる
  • 相手の表情や顔から心理を読めるようになる
  • 相手により気遣いができるようになるかも

表情・顔で人の心を読む!

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はじめに…そもそもなんで顔に出るの?

まず初めに人間はどうしてここまで心理状態を表情に出してしまうのかという疑問を解決したいと思います。

人間と他の動物には顔の作りが大きく異なるのです。

といっても目は二つですし、鼻口は一つ、概ね変わらないだろうと思う方もいるでしょう。

ですが「毛の有無」という点で人間は限りなく特殊です。
男性はひげを生やしますが、顔におけるひげの占める割合は微々たるものです。
基本的には顔は何にも覆われずに出ている状態です。

一方他の動物はどうでしょうか。基本的には毛で顔が覆われていますよね、人間に最も近いとされるチンパンジーで顔すれすれまで毛が生えていますよね。

実はあの毛は宿敵に表情から心理を悟られないようにするために生えてきたという一説があるのです。

例えば病気等で体の体調がすぐれないことを宿敵(捕食者)に表情から読み取られてしまえばたちまちに襲われてしまいますよね。
それを防ぐために顔を毛で覆い、表情筋の動きが外から見えないようにしたのです。

では逆に人間はというと、宿敵に襲われやすくなるリスクをとってでも表情・顔を見せることでコミュニケーションを円滑に行うことを選んだのです。

その進化によって人間はより社会的となりました。ということは本来「顔は心理状態を表すもの」として存在しているのです。そう考えれば気持ちが顔に出たりというものは当然と言えるでしょう。

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顔を分割して考える!

表情を読むにあたって顔を縦に三分割、横に分割することができます。

まず縦を解説していきます。上から眉毛・額、眼・まぶた、ほほや顔の三つに分けることができます。

本音の表情はこの三つがうまく連動しているのですが、嘘の感情を表そうとしたとき、この三つがうまく連動していないことが多いです(一部嘘をつくことに一切の罪悪感を感じないサイコパスは別です)。

例えば平然としているように振舞っているが、よく見れば眉間にしわが寄っていたり…表情筋というものは正直すぎるのです。

次は横の分割について解説していきます。顔の左側は右脳がつかさどるイメージや感情を表します

つまり顔の左側の表情は比較的豊かです。そして感情にとても作用されます。
また、左側の陽気であったり社交的、そして魅力的に見られやすいです。

代表的な応用例は化粧品の広告ですね。化粧品の広告のモデルさんは基本的に顔の左側が写っているはずです。これはより女優さんの表情を魅力的に見せるためです。

一方、右側は論理的に物事を捉える左脳がつかさどっています。よって左側に比べて表情が硬いことが多く、「よそいきの顔」であることが多いです。そしてつくった表情が比較的反映されやすいです。

よって相手の心理を見抜きたいときは顔の左側(向かって右側)に注目すべきだということが分かりますね。

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目の動きで相手の考えを見る

先ほども言いました「目は口程に物を言う」目の動きに注目することで相手がどんなことを考えているのかが少しはわかってきます。

まずは目が動く方向についてまとめました。

目が左上(向かって右上)を見ている…過去の自分の経験や体験を想起しています。
目が右上(向かって左上)を見ている…過去に経験したことがないこと、イメージをしています。
目が右下(向かって左下)を見ている…これまで体験した痛みであったり苦しみを思い出している
目が左下(向かって右下)を見ている…聴覚による刺激のイメージや心の中で発話をしているとき

目の向き別で大体こんな感じのことを考えています。そこで応用です。

人は嘘をついているとき目はどの方向を向いていると思いますか?
答えは右上(向かって左上)ですね。

自分の経験を思い出したり事実を思い出しているわけではないので無意識の中で方向に目が向いてしまいます。逆に何かを考えているときは心の中で発話をすることが多いため目が左下(右下)を向いていることが多いです。

また嘘をついているとき男性は基本的に目を合わせることなく泳いでしまうことが多いです。

一方女性は相手の目を見つめる傾向にあります。

男性の嘘はばれやすく、女性の嘘はばれにくい秘密はこんなところにあるのかもしれません。

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まばたきについて

まばたきは動揺を表しています

そして嘘をつくとまばたきの回数は増えていきます。

またこれに関しては意識せずともまばたきが多いと人間は違和感を感じるものです。
実際アメリカの大統領選ではまばたきが少ない候補者のほうが当選しやすいというデータがあります。

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口元で分かる相手の感情!

口元を見ると分かる感情もあります。代表的な口元の動きを挙げてそれぞれに当てはまる感情を列挙していきます!

舌に関わるしぐさで相手の心を読む!

舌の動きはかなり正確に相手の心を表します。代表的な二つについてみていきましょう。

舌を頻繁に出す人はその出す相手に好意を抱いている場合が多く、その人に甘えている可能性も大いにあります。
そして何より警戒心が薄くなっています

舌はある意味、人間の急所でもあります。その舌をさらけ出すのは相手を信頼していたり好きである証拠になります。

「あっかんべー」は拒否する際に使いますが、親しい間柄でないとしないですよね。あれは拒否と同時に舌を出すことで相手に対する好意を示しているのです。

また唇を舐めるしぐさも感情を強く表しています。

その感情とは「緊張」。もしくは「不安」であったりもします。

あまりいい感情ではないですね。これらの感情を持つと唾液の分泌量が低下して唇が渇きます。
それで自然と唇を舐めてしまうのです。

話し相手がこのしぐさをすれば緊張をほぐしてあげるように意識しなければならないかもしれません。

唇に関わるしぐさで相手の心を読む

先ほども唇に関わるものでしたが、もう二つ、唇に関係する感情を紹介します。

唇を噛むというしぐさは「攻撃性」を示しています。
小さい子が反抗するとき口を真一文字にしていますよね。あれも一種の「攻撃性」です。

上司や先輩と話していてこれをしたときは早々に話を切り上げたほうがいいかもしれませんね!

また唇を頻繁に触る人も結構いるかと思います。

その人は基本的に精神が不安定であることが多いです。

主に緊張や不安であったり、時に孤独感を持っていたりします。唇に関わらず自分に触ることで「自己親密性」が上がり、精神に安定感がもたらされます。
そして唇というのは特に自己親密性が高まりやすいのです。

ここまで顔、表情に関する心理学を紹介してきました。
ぜひこれを応用して相手の真意を少しでも読み取れるようになってもらえると幸いです。

そして今回、少し物足りないと感じたので番外編を用意しました。ぜひこれも読んでいただければ嬉しいです。

テーマは「人の記憶に残る顔」です。

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番外編…記憶に残る顔とは?

どうにかして相手の記憶に残りたいというとき、ありますよね。それの手助けをしてくれるものが「化粧」と「メガネ」です。
男性でもメガネは伊達メガネを使えば応用可能ですね。

化粧に関してですが、記憶に残りたければ頬骨を高く見せるようにチークを乗せる、唇を厚く見せるために少し太めに口紅を塗るあるいは原色に近い赤色を使う、眉を濃く書くといった方法があります。

人の記憶に残りたいときは是非参考にしていただければと思います。

大学生でこんなメイクの女子、男子の伊達メガネが多いのは、大学内で埋もれたくないという心理の表れかもしれませんね…

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まとめ

いかがでしたか?

もちろん研究し続ければもっと他にはあるのですが今すぐ実践できるものを紹介しました!本音を見たいときは顔の向かって右側を見る。

そして目と口元を見れば概ねの感情を読み取ることができます。

ぜひこの記事で紹介したことを利用してください。

この記事を読んで心理学に興味を持った方はぜひこちらの記事もご覧ください。
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コメント

  1. […] 感情は表情・顔に出る!顔・表情から心を読む心理学!あなたの感情、顔に出ていますよ。どう頑張っても感情は顔に出てしまうものです。それなら利用して人の心を読みましょう!本 […]

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