自由研究に「心理学」はいかが?【誰とも被らない!「錯視」の実験】

心理学

自由研究どうしよう…
自由研究って毎年何すればいいかわからない…

この記事を見ているあなた、もしくはあなたのお子様は

「今年の自由研究、どうしよう…」

と考えていることでしょう。

ググればいろんな自由研究の例が出てきますよね。でも全部誰かと被りそうなありきたりなものばかり…

気がついたら10円玉を磨いていた…という経験は誰しもあるはず!

そこで今回は人と被らない心理学の実験を紹介していきます。そしてそのテーマはずばり!

「錯視(さくし)」

この記事の順番で実験をまとめれば、簡単に実験をまとめることができますよ!

この画像を見て、どちらの線の方が長く見えますか?

これ、どちらも同じ長さですよ!!

同じ長さなのに違って見える。これを利用した実験です。

自由研究で人とは違う実験をすれば注目されること間違いなしです!ぜひお試しください!

この記事を読むことで

  • 人と被らない自由研究のネタを知れる
  • 心理学の世界に足を踏み入れることができる
  • 自由研究で目立つことができる

自由研究に「心理学」はいかが?【誰とも被らないネタ!「錯視」の実験】

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実験の概要

ミュラーリヤー錯視の図形

人の目というのは完全に現実をそのまま映し出しているのではありません。

大きいと思ったのに予想以上に小さかったり、広く見えた場所が実は狭かったり…なんて経験がありませんか?

上の画像、どちらの線の方が長いように見えますか?実はこの2つの線は同じ長さなのです!

この実験ではこのように実際と見えているものの違いについて研究します。

そして今回実験する錯視を「ミュラーリヤー錯視」と言います。

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実験の準備をしよう

実験に必要なものを作ります!

実験器具と考えてしまうと難しく、めんどうくさく感じてしまうかもしれません。しかし必要なのは

紙2枚
定規
ペン

だけです!

①紙を2枚に重ねて折り曲げる

紙を綺麗に重ねて端約5cmを折り曲げます

まずは紙をきれいに重ねて、上下5cmほどを折り曲げましょう!

実験中はこの2枚のうち1枚をスライドさせて実験します

②基準線を引こう!

先ほど折り曲げた二枚の紙のうち、上側に基準線を引きます。

画像のように線を引きましょう!横線は10センチ、そして矢印の部分は3センチです。

③比較線を引こう!

そして下側の紙には比較線というものを引きます!

2枚のうち一枚に比較線を引きましょう。

この比較線は横線15センチにしてください。矢印の部分は基準線と同様に3センチです。

こんな風に重ねて、比較線を書いた方の線をスライドさせて実験を行います。これで準備は完了です!

比較線を書いた側の紙をスライドさせます!

そして後はぜひ実験に協力してくれる人を探しておきましょう。親御さんや友達、おじいちゃんやおばあちゃんとすると楽しいですよ!

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実験の手順

ここまでで実験の準備は完成です!ついに実際に実験を行なっていきましょう!

①基準線よりも見えている比較線が短くになるようにして、実験協力者に渡します。

②実験協力者には基準線と比較線が同じ長さに見えるように、紙をスライドしてもらいます。

きっと同じ長さに見えたとしても、実は違う長さなのです。比較線が見えている部分の長さを測って、基準線との差を記録しましょう。

例 画像の場合、見えている基準線の長さは8cmだったので、[-2cm]と記録しておきましょう。

③これを6回繰り返します。

④そして基準線よりも見えている比較線が長くなるようにして、実験協力者に渡してさっきと同じようにして実験、記録していきます。

⑤次は比較線を右側にして1〜5の手順で同じ実験をしましょう!

記録したものを表にするといいですね!記録用の表を作りましたので、ぜひこれを写して使ってみてくださいね!

 比較が右縮めて調整比較が右伸ばして調整比較が左縮めて調整比較が左伸ばして調整
1    
2    
3    
4    
5    
6    
平均    
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考察

さあ、ここまできたら後は考察するだけです!

なぜ見かけの長さと実際の長さが違うのでしょうか?

利き目が原因かもしれませんね。

そしてまた、基準線を右にした時と左にした時、また縮めながら長さをそろえた時と伸ばして長さをそろえた時で差に違いがあったのでは?

これをみれば「〇〇な時は見かけの長さと実際の長さのズレが小さくなりやすい!」といったことがわかりますよね。

こういったことを考察に書いてあげましょう。読み取れたことをしっかり書いてあげましょう!

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感想も忘れずに!

感想も忘れずに書いてくださいね!

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さあ、心理学で自由研究をしよう!

いかがでしたか?自由研究で心理学をする人なんてなかなかいないですよね?

しかし、簡単に心理学の実験をすることができます!

ぜひこの実験で心理学の世界に足を踏み入れてくれればと思います!

また、この実験のテーマである「錯視」について詳しくこの記事で解説しています。

ぜひこちらも考察の参考にしていただければと思います!

また、この実験を通して心理学に興味を持った方はこちらの記事をご覧ください。
心理学は大学でしか学べないと思われがちですが、実は独学でもガッツリ学ぶことができます。

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コメント

  1. 田中 より:

    高校の自由研究で心理学をやろうと思っていたのですごく参考になりました。
    とても分かりやすかったです。

    • roro より:

      閲覧いただきありがとうございます!
      心理学の世界に足を踏み入れるきっかけになれば幸いです!

    • 田中 より:

      無事自由研究発表も終わりましたー
      心理学に興味を持つことができて良かったです。ありがとうございました!

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