今更聞けない!!新紙幣の人物はどんな偉い人なの⁉

roroの雑記

こんにちはroroです。先日、新紙幣のデザイン案が発表されましたね。実に20年ぶりのデザインチェンジだそうです。そこで気になるのが新紙幣の図柄になる人物。やはり日本を代表する偉人で、「今更どんな人なのか聞けないな…」と思っているのではないでしょうか。そこで今回の記事では新紙幣に描かれる予定の三人の偉人について解説していきたいと思います。

この記事を読むことで

  • 新紙幣の偉人がどんな人かを知れる
  • 入試対策になるかも。
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北里柴三郎(1000円札)

一番の功績といえばペスト菌の発見破傷風の治療法開発です。感染症医学においてとても大きな功績を果たしたことから「日本の細菌学の父」という異名を持っています。もちろんその二つだけでなく、インフルエンザや赤痢など様々な感染症において研究を積み重ねました。破傷風といえばノーベル賞を受賞したベーリングがいますが、ベーリングが受賞したときの研究は北里柴三郎も連名だったともいわれています。ノーベル賞を受賞していたらさらに日本の細菌学研究は発達していたかもしれませんね。

北里柴三郎は日本に帰国後には現・一万円札の福沢諭吉からの援助もあって私立伝染病研究所を設立しました。(後に国営化、現在の東京医科学研究所)。さらには北里大学を設立。実は慶応義塾大学の医学部も北里柴三郎が創設しています。日本医師会の初代会長でもあり、「細菌学の父」なんて細かいことを言わずに「日本近代医療の父」といっても過言ではないでしょう。

それにしても同様に細菌学で功績を挙げた野口英世の後に北里柴三郎なんて、なかなか粋な計らいですね(笑)福沢諭吉と関係がある点もなかなか面白いですね。

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津田梅子(5000円札)

樋口一葉に引き続き、女性が5000円札の肖像を飾りました。紙幣界の一点。この人何がすごいって6歳の頃に欧米の視察に行った岩倉使節団と共に渡米しています。なにせ幼少ながら長期間欧米にいたことで、日本に帰国後、日本になじめず日本語もほとんど忘れていたといいます。そして、再度渡米をした際に女性教育について興味を持ちます。(その頃の日本は女性に教育を受けさせる必要はないと考えられていました。教育を受けられるのは華族に生まれた女性だけだったそうです)

そして帰国後、華族の学校で教鞭をとりつつ、一般の女性も教育を受けられるように積極的に活動します。そして、華族、平民、身分を取っ払って学習できる女子学校「女子英学塾」を設立するのです(現在の津田塾大学)。
それまでの学校では礼儀や作法など「花嫁修業」の場のようなものであったそうですが、女子英学塾ではしっかりと女性でも教育を受けられたそうです。
北里柴三郎が「日本の細菌学の父」というなら津田梅子は「日本の女性教育の母」とも言えるでしょうか。この人がいなければもっと日本の女性教育は遅れてしまっていたかもしれませんね。

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渋沢栄一(10000円札)

華の一万円札を飾るのは「日本資本主義の父」渋沢栄一です。今までみなさん、一万円のことを「諭吉、諭吉」と言っていましたがきっと「栄一、栄一」と呼ぶ日が来るのでしょうね。(笑)

先ほど「日本資本主義の父」と言いましたが金融のみならず、様々な企業を設立しました。明治維新後に大蔵省に入省し、国立銀行条例の制定に尽力しました。そして退官後、怒涛の大企業設立ラッシュが始まります。第一国立銀行(現みずほ銀行)を筆頭に、帝国ホテル京阪鉄道、東京証券取引所、キリンビール、明治etc…とんでもない大企業を次々と設立していきます。また、「三商大」の一つである一橋大学をも設立しています。ほんと凄すぎますよ…

また渋沢栄一、めちゃくちゃかっこいいんです。渋沢栄一以外でも様々な大企業を設立した人はいます。「三井」、「三菱」、「住友」といえば分かりますかね。当時は「財閥」を形成して独占的に利益を集めたのです。一方渋沢栄一は財閥を形成しませんでした。私益を捨てて公益を第一に考えたのです。めちゃくちゃかっこいいですよね。一万円札にふさわしい男だと思います。

いかがでしたでしょうか?新紙幣の偉人についてこれ程分かると話にもついていけますし、どや顔で話すこともできるのではないでしょうか!
新紙幣が使われる日を楽しみにしましょう!

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