【2019年版】今更聞けない!プラスチックゴミ問題はなぜヤバいのか

roroの雑記

プラスチックゴミは減らさないといけない!
でもなんで???

こんにちは、roroです。

この記事を書いているのは2019 年の6月26日なのですが、現在、G20サミットが控えています。

この記事を読んでいるあなたはもうG20で話し合われた内容や結果をご存知かもしれませんね。

このG20サミットで1つの大きな議題になるだろうと思われていることが

プラスチックゴミ問題

です。

数年前からとても深刻な問題となっていますよね。

2019年のASEAN会議でも話題となりました。

3年前にはウミガメの鼻に海で捨てられたストローが刺さっており、それを助けた時の動画が話題になりましたね。

とても痛々しい動画ですね…それと同時に

「プラスチックゴミは生態系に大きな影響を与えているんだ…」
「プラスチックゴミは動物を傷つけるんだ…」

と思ったことでしょう。

しかし、プラスチックゴミ問題は生態系を破壊するだけでなく私たち人間の生活にも大きな悪影響を及ぼしていることをご存知ですか?

人間は自分に関係のないことはおろそかにしがちです。

現に環境保全にもまだまだ課題があります。それは当事者意識が少ないからですね。

この記事を通して、プラスチックゴミ問題の悪影響やそれに対した取り組み、その取り組みの課題について知っていただければと思います。

この記事を読むことで

  • プラスチックゴミ問題について知れる
  • プラスチックゴミ問題に対する様々な取り組みが知れる
  • プラスチックゴミ問題に対して当事者意識を持てる

【2019年版】今更聞けない!プラスチックゴミ問題はなぜヤバいのか

スポンサーリンク

なぜプラスチックゴミが深刻な問題になっている?

多くのプラスチックゴミが海に捨てられているのですが、この海のゴミは特に問題視されています。

もちろん埋め立てに使われるプラスチックもその一部は海に流れ出るので一般に捨てられるプラスチックゴミとして考えていいでしょう。

もちろん先ほど紹介したウミガメのように、生き物を直接傷つけることもあります。

海鳥の死骸を解剖するといくつものプラスチック片が体内から出てきたという事例も過去ににあります。

ただそれだけではないのです。海のプラスチックゴミが問題になっているのか、流れを簡単に説明します!

海にプラスチックゴミが捨てられる

長い月日をかけて微細なゴミ(マイクロプラスチック)となる

微細になったプラスチックを海にいる魚の体内に入り込む

???

これが代表的な海のプラスチックゴミ問題の概要です。

最後の???の部分はぜひ想像力を働かせてみてください。

私たち人間は魚を食べますね?

その魚の体内にも知らず知らずのうちに「分解できない人工物」であるマイクロプラスチックが入っているのです。

実際にメダカを用いた実験ではマイクロプラスチックを体内に取り込んだメダカの肝機能が低下しました。

そして、ヨーロッパにおけるランダム実験では近年、男性の精子の量が減ってきており、それは添加物をはじめとする人工物の摂取が原因ではないかとされています。

多くの研究者が慢性的な健康被害が起こる可能性があるとしています。

このようにプラスチックゴミ問題は生態系のみならず、私たち人間にも大きな悪影響を及ぼす恐れが大いにあるのです。

スポンサーリンク

プラスチックゴミ問題に対する取り組み

現在、多くの国や企業がプラスチックゴミを削減しようと努力をしています。

大手コーヒーチェーンのスターバックスは2020年までにプラスチック製のストローを廃止することを宣言しています。

またオーストラリアでは2018年に1日、小売店の使い捨てレジ袋を禁止したりするなどプラスチックゴミをなくそうとする取り組みを段階的に踏んでいます。

他にもイギリスを含む50あまりの国では使い捨てレジ袋に課税をしています。

日本でもレジ袋が有料になったスーパーなどを見かけた方は多いのではないでしょうか?

また、イギリスでは25年かけてビニール袋などによる包装を一掃しようとする計画も立っています。

もちろんこれだけではありませんが、様々な国や企業でプラスチックゴミを減らそうという取り組みがなされています。

ASEAN会議で採択された「バンコク宣言」ではプラスチックゴミの削減も盛り込まれており、これからの動向に注目ですね。

スポンサーリンク

日本のプラスチックゴミ問題

では日本はどうでしょうか?実は日本、84%のプラスチックゴミリサイクル率を誇っており、これは世界的にも非常に高い水準なのです。

「やっぱ日本はしっかり取り組めているんだ!」

喜ぶのは早いです。問題はそのリサイクルの方法にあるのです。

日本の多くのプラスチックのリサイクルは「サーマルリサイクル」という方法が採用されているのです。

これは、プラスチックを燃やすことで発電などに応用するリサイクル方法です。

鋭い方はツッコミますよね。

「あれ、それってリサイクルなの?」

実際燃やしているので根本的なリサイクルとは言えないかもしれませんね。

実際多くの人が連想するリサイクルはプラスチックを分解し、新たな製品にする「マテリアルリサイクル」や油化する「ケミカルリサイクル」だと思います。

しかしこれらのリサイクル方法はコストのかかる設備などが必要なので割合を高めることが難しいのです。

このような日本の現状を踏まえると、やはり他の国や企業がしているプラスチックを「減らす」ことが必要だということがわかりますね!

スポンサーリンク

救世主!?プラスチックを食べる酵素!

プラスチックゴミの問題の改善が急務な中、日本の研究チームがすごい発見をしましたね。

自然界では分解されないとされていたPETやPEFを分解することができる酵素が大阪府のリサイクル施設から発見されたのです!

そして、米英の研究チームでも研究中に偶然プラスチックを分解する新酵素が発見され、急ピッチでプラスチック酵素の研究が進んでいます。

この酵素を利用できればより多くのプラスチックをケミカルリサイクル、マテリアルリサイクルをすることができるのではないかと大きな期待がかけられています。

詳しい記事はこちら↓
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-43794828

これからも注目ですね!

スポンサーリンク

あなたもプラスチックを削減しましょう!

いかがでしたか?

この記事を読んだあなたならどれだけプラスチックゴミが環境に、そして僕たち人体に悪影響をもたらしているかが理解できましたよね?

そして外国や企業の反応を見ているといつしか使い捨てのプラスチックには課税されたり、有料化されたりする未来が見えてきますよね。

あなたも環境のために、子供たちの世代のために、そして自分のためにプラスチックゴミを減らす努力をしてみてください!!

スポンサーリンク
roroの雑記
スポンサーリンク
スポンサーリンク
roroをフォローする
スポンサーリンク
roroLog(ろろろぐ)

コメント

タイトルとURLをコピーしました