ウィルパワーは無制限だった!?【集中力の最新研究】

心理学

ウィルパワーというものがあって、それが集中力の源らしいよ

この記事では、ウィルパワーとは一体なんなのか?

そしてウィルパワーに関する集中力の最新研究を紹介します。

この記事を読むことで

  • ウィルパワーとは何かがわかる
  • 集中力における最新の研究結果がわかる
  • より高い集中力を発揮できるようになる

ウィルパワーは無制限だった!?
【集中力の最新研究】

スポンサーリンク

ウィルパワーとは?

そもそもウィルパワーとは一体なんなんだ?

という人のためにウィルパワーについてざっくり説明します。

ウィルパワーとは…

日本語で「意思力」

前頭葉から出て、意思決定や何かのストレスから耐える時や物事に集中する際に消費する

量に制限があって、少なくなると集中力の欠如したり、我慢する力が弱まったり、決定能力に欠けるようになる

ウィルパワーを簡単にいうとそんな感じです。

このウィルパワーは制限のあるものとされており、これまで様々な「ウィルパワー節約法」「ウィルパワー回復法」などが取り上げられてきました。

そして、何かを成し遂げるにはウィルパワーが必要不可欠だという考えまでありました。

しかし、最近の研究で、ウィルパワーに制限があるということが覆されつつあるのです!

つまり、ウィルパワーは無限に生み出されるものであり、永遠に集中することも可能であるということになります。

でもさ、永遠に集中するとか無理だよ。
なんだかんだ言って集中力に制限はあるんじゃないか!

そう思いましたよね。

この真意について、そして効率よく集中するための方法を解説していきます。

スポンサーリンク

ウィルパワーはあるのに集中力が切れる理由

ウィルパワーが減らないとはいえ、やはり集中力は切れてしまうものです。

なぜなら脳が疲れるからです。

しかし、脳と言っても脳全体が疲れるわけではありません。

暗記する勉強をしている時には、脳でも暗記に使う部分が使われます。

文章を作っている時には、文章を作るために動く脳の部分が使われます。

このように作業によって使われる脳の部位というのは変わってきます。

そして同じ作業を継続して続けるほど、脳の使われた部位は疲れてくるのです。

結果的に集中力が切れてくるということですね。

集中力に関する研究によると、特別な訓練を受けていない限り、集中し始めてから30分で集中力が切れ始め、50分もすればほとんど集中できていない状態になると言われています。

結局集中力に制限はあるんじゃないか…

そう思ったかもしれませんね。

しかし、これは同じ作業を続けたときのことです。

ここからは効率よく、作業の順序を組み立てて、集中し続けるための方法を紹介していきます。

スポンサーリンク

作業内容を変えれば集中力は持続する

同じ作業を続ければ、次第に集中力は下がってきて、最後には完全に切れた状態になってしまいます。

しかし、他のことに対する集中力も完全に無くなったわけではありません。

腕立て伏せを限界までして、体が上がらなくても、スクワットはできますよね?

これは使う筋肉が違うからです。

脳の使う部分を変えてあげると集中して作業を行うことができるのです。

集中し続けることに大切なのは、集中力が切れる前に作業を変えてしまうことです。

実は1つのことに集中している間、そのことに対する集中力は右肩下がりになる一方で、他のことに関する意欲は向上しているのです。

テスト前に勉強したいのに、無性に部屋の掃除をしてしまうのは、勉強に集中するうちに部屋の掃除に対する意欲が向上しているからですね。

1つのことに強引に集中しようとすると、いつかは集中力が切れてしまい、無意味に他のことに流されてしまいます。

ならば、最初から全く違う作業をセットにすればいいのです。

そして集中力が切れかかったら、セットにしていたもう一つの作業に切り替えます。これを「タスクシフト」と呼びます。

勉強を例にしてみましょう。

数学と歴史をセットにしてみたとします。

数学を勉強していて、集中力が切れかかってきたなと思ったら、歴史の暗記勉強に切り替えるのです。

計算処理と暗記では脳の使う場所が変わるので、集中力を持続させることが可能です。

ここでのポイントは作業内容を変えるということです。

この場合、数学の勉強と物理の勉強をセットにしてしまうと、両方に「計算処理」が含まれるので、タスクシフトによる集中力の持続の効果は得ることができないでしょう。

注:マルチタスクはNG

ここで注意して欲しいのは「マルチタスク」はしてはいけないということです。

この記事で紹介している「タスクシフト」と「マルチタスク」の違いは以下のとおりです。

タスクシフト…1つのことに集中→それをやめて違う1つのことに対して集中

マルチタスク…同時に2つ以上のことを進める

マルチタスクは脳に負担がかかり、集中力の観点からも非常に効率が悪くなってしまいます。

同時に違うことをするのではなく、1つのことに集中し、それを切り替えることを意識するようにしてください。

スポンサーリンク

瞑想で集中を持続させよう

最後に集中力の持続時間を増やすための方法を紹介します。

その方法とは「瞑想(マインドフルネス)」です。

瞑想と聞くと、スピリチュアルなことを思い浮かべてしまう方もいるかと思いますが、瞑想の効果は研究によって実証されています。

1日10〜20分の瞑想をするだけで集中力の持続時間が大きく向上するのです。

方法は以下のとおりです

背筋を伸ばして座る(あぐらでも椅子でもOK)

正面やや下あたりを見るようにする

鼻呼吸で7秒吸って、7秒吐く

呼吸に集中するようにして、気が逸れたら呼吸に集中を向け直す

これを1日10〜20分すれば、集中力の持続時間が長くなるほか、メタ認知(自分を客観視する力)が上がるため仕事などにいい影響がもたらされるため、ぜひ試してみてくださいね。

詳しくはこの動画をご覧ください

メンタリストDaiGoの「脳を鍛える マインドフルネス瞑想のコツ」①入門編
出版社サンガ公式YouTubeチャンネル
メンタリストDaiGoの「脳を鍛える マインドフルネス瞑想のコツ」①入門編
スポンサーリンク

作業を組み合わせて効率よく作業をしよう!

いかがでしたか?

一度のことをずっと続けるのは非常にしんどいです。

しかし、上手に作業を組み合わせることで高い集中状態を維持して作業をすることができます。

ぜひ、この記事で書いたことを実践して、作業の効率を高めてください!

スポンサーリンク
心理学
スポンサーリンク
スポンサーリンク
roroをフォローする
スポンサーリンク
roroLog(ろろろぐ)

コメント

タイトルとURLをコピーしました